【簡単】教員採用試験 おすすめの「勉強方法」を4ステップで解説!

【激むず?】教員採用試験の難易度|難しいといわれる2つの理由

教員採用試験は難しい?簡単?

大学2年生の人

教員採用試験ってどのくらい難しいんですか?大学は私立文系で、偏差値は50くらいです。難易度が知りたいです。

こういった疑問を解決できる記事を書きました。

教員採用試験は難しい!

こう思っている人は多いです。

結論からいえば、教員採用試験は難しくありません!

なぜなら、筆記試験のレベルは高校1年程度ですし、倍率も4倍を切っているからです

専門試験だけであれば、センター試験7割以上を取れる高校生なら満点も狙えますよ。

しかし、大学受験などと違って、対策しなければいけない試験が多いんですね。

ここを深堀しつつ、解説していきます。

教員採用試験の現実を知りたい方は参考になるはずです。

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教員採用試験が難しいと言われる2つの理由

教員採用試験が難しいと言われる理由は次の2つ。

  • 試験の種類が多い
  • 人物重視の選考

順番に解説していきます。

難しい理由①:試験の種類が多い

教員採用試験は「筆記試験」と「人物試験」が実施されます。

筆記試験

筆記試験は出題される科目が多く、平均15科目以上です

センター試験が最大で7科目なので、多さがわかるはず。

例えば一般教養とよばれる科目は、中学・高校で勉強してきた科目がそのまま問題として出題されます。

中学・高校のときに学校で勉強したことは覚えていますよね?

国語や数学、英語といった科目から音楽、体育、家庭まで多くの勉強をしてきたと思います。

高校の期末試験で必死に勉強した記憶を思い出しませんか(笑)?

一般教養以外にも、教職教養(教育原理、法規、心理、史)や専門教養などがあり、勉強しなくてはいけないことがたくさんですよね。

なので「筆記試験の対策に時間がかかる=教員採用試験は難しい」というイメージがあるのです。

参考として教員採用試験で出題されている科目は、次のとおり

  • 教育原理、教育法規、教育心理、教育史
  • 国語、英語
  • 数学、物理、化学、生物、地学
  • 日本史、世界史、地理、政治、経済
  • 音楽、美術、保健体育、家庭、技術、情報
  • 一般常識、時事、地域問題

これをみてやる気をなくしてはダメですよ。

科目数は多いけど対策方法は存在しますからね!

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人物試験

面接試験の種類も、あなたが思っている内容よりも多いです。

  • 個人面接
  • 集団面接
  • 集団討論
  • グループワーク
  • 模擬授業
  • 場面指導
  • ロールプレイング
  • プレゼンテーション

個人面接や模擬授業はイメージできたと思いますが、集団討論や場面指導は初めて聞くのではないでしょうか?

筆記試験だけでも多いのに、面接まで対策しなくてはいけないのが難しいと思われる1つめの理由です。

難しい理由②:人物重視の選考

筆記試験で満点を取れても合格することはできません。

理由は「教員採用試験は人物試験重視」だからです。

昨年、私が指導した生徒で教養試験と専門教養合わせて92%の得点をとった優秀な生徒がいました。

しかし筆記試験と同時におこなわれた個人面接の評価がC評価(A~Dの4段階評価)。

結果は不合格でした。

同じ自治体、科目で受験したもう1人の生徒は筆記試験が68%、個人面接A評価で合格です。

つまり今の教育現場では筆記試験が100点近い受験者よりも人間性A評価の人材を求めている=人物試験重視ということが言えます。

面接は努力が比例しない

筆記試験なら、時間をかけて対策すれば伸びますよね。解答もありますし。

でも、面接は解答がありません。

人間が人間を評価(採点)する試験のため、基準はありますが絶対ではないですよ。

そういった部分もあるため、対策が難しいのです。

だからといって、筆記試験の対策ばかりしていては合格できないことは上記で言った通り。

合格するには、バランスよく対策をしなくてはいけません。

教員採用試験は傾向を知れば、簡単です。

では、どうすれば合格できるのか。

結論からいえば、「傾向」を知ることです。

理由は簡単でして、受験する自治体によって試験傾向が異なるから。

例えば、東京都と神奈川県を比較したデータがこちら。

東京都 神奈川県
教職教養
一般教養
専門教養
個人面接
集団面接
集団討論
模擬授業
論文

東京都の筆記試験は「教職教養」と「専門教養」の2種類ですが、神奈川県は一般教養も出題があります。

人物試験でも東京都は模擬授業がありません。代わりに集団面接がありますね。

無駄な対策をしないためにも、試験傾向を確認することが大切です。

筆記試験も傾向を知れば無駄を減らせます。

出題傾向を知ることで、勉強すべき科目や捨て科目がわかりますよ。

それが分かれば、300時間かかっていた勉強も150時間に短縮することが可能です

例えば、東京都の教育原理は学習指導要領の出題が100%です。しかし、名古屋市は学習指導要領の出題がほぼゼロ。

どの参考書も予備校も「学習指導要領は大切だ!」と言いますが、仮に名古屋市を受験するなら優先度は低いんですね。

その代わり「特別支援教育」や「人権教育」の出題が多いですよ。

こういった出題傾向を知ることで、無駄を減らすことができるんですね。

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面接も聞かれることはパターン化している。

1番重要な試験である個人面接も聞かれる内容はパターン化されています。

聞かれる内容が分かっているということは、事前に回答を用意することができますよね。

回答を多く用意して、実践練習をすれば面接も攻略できますよ!

面接が苦手、不安っていう人は「適当に内容を考えるだけ」しかしていません。

聞かれもしないことを考えて、練習もしなくて合格できると思いますか?

筆記試験も面接試験も傾向は分かっているので、ぜひ本サイトをフル活用して対策しましょう!

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最後はやり通すマインドがすべて

教員採用試験の難易度は低いです!

しかし、「対策することが多い」「時間がかかる」という意味では難易度高めかと。

1つのことを半年~1年くらい続けるのって難しいことだと思います。

勉強だけに集中できればいいですが、学校や仕事など、他にもやることって多いですよね。

その合間を使って対策できる人が合格する試験です。

別に出身大学なんて関係ないですよ。要は続けれるか、諦めるかです。

出来る人は、今からでもいいです。始めていきましょう!

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