【簡単】教員採用試験 おすすめの「勉強方法」を4ステップで解説!

【勉強法】教員採用試験 専門教養で70点を確実にとるテクニック

教員採用試験「専門科目」の勉強法

教員採用試験は専門と教養の「配点比率が2~3:1」である自治体が多いです。

これは専門をより重視しているということ!実際、求める教員増にも「専門性を有する人物」と謳っている自治体は多い。

つまり専門が苦手な受験者は危険ということです。

この記事がおすすめの人
  • 専門教養の勉強法が知りたい人
  • 使えるテキストが知りたい人
  • 大学受験の勉強が必要なのか知りたい人

記事を読むことで「専門教養の重要性や勉強の仕方、大切なこと」まで知ることができますよ。

専門教養は筆記試験のなかでは重要な位置づけです。そのため早めに手をつけたいところ。

まずは本記事を参考にして、専門教養とは何なのかを知ってください。そのうえで、何から手をつけるべきなのかを理解していきましょう!

なお、科目ごとの倍率を知りたい方は「【2020年度版】教員採用試験 倍率一覧|倍率4倍切りの危機的状況に!」を参考にしてみてください。

教員採用試験での「専門教養」の重要性

専門教養(専門試験)は教員になって指導する教科・科目の知識を問う筆記試験です。

例えば英語教員を目指すなら英語の知識、社会科なら日本史、世界史、地理の知識といった感じ。指導する教科の知識がないと教えることはできませんよね。それを確かめるために専門教養が実施されています。

結論から言うと、専門教養で点数が取れないと落ちます。

いきなり衝撃的な内容ですが、事実です。その理由ですが、2つあります。

  1. 配点が高い
  2. 平均点が高い

配点が高いから、高得点ほど有利です。

教員採用試験の筆記試験は「専門教養」と「教養試験」の2種類ありますが、多くの自治体で配点比率を設けています。

自治体によって比率は違いますが、専門教養の点数が2倍~3倍になります。

岐阜県の高校

・教養試験 50点
・専門教養 300点

岐阜県の高校は専門教養が教養試験の6倍も点数がつきます。専門で点数が取れないと合格は難しいですね。

受験者はプロです。点数が取れて当たり前

教員になって、指導する科目ですよね。点数が取れて当たり前です。

なので、平均点も高くなります。

自分の得意科目なわけですから、勉強量も増えます。結果として点数がとれるはずなので、平均点は高いのです。

教員採用試験 専門教養の対策は現状を知ること。

専門教養の対策を始める前に今の実力を知ることが大切です。

理由は一人一人知識レベルが違うため、同じ勉強をしても意味がないからです。

高校英語の受験者

英語検定1級を持っている人と準2級を持っている人の学力レベルは同じでしょうか?

違いますよね。同じ参考書やプロセスで勉強しても意味がないのです。

仮にこの2人が勉強をするなら、下記のような勉強になるはず!

勉強のプロセス 英検1級 英検準2級
単語帳の勉強
文法の勉強
センターレベルの勉強
過去問演習

極端な例ですが、英検1級の人に比べて準2級の人は勉強すべきことが多くなるはずです

現状の学力や知識の差に違いがあるので、まずはどの程度できるのかを知ることで対策を考える必要があります。

40点以下は基礎から学びなおす必要があります。

さて、受験先の過去問を解いてみましたか?

点数が40点以下の人は基礎知識がまったくありません。そのため高校受験、大学センター試験レベルの内容を学びなおす必要があります。

正直、いまから大学受験用の参考書を買って黙々と勉強するのは限界があると思います。

大学受験の予備校や「スタディサプリ」を使って「誰かに教えてもらうスタイル」をとったほうが効率よく知識を吸収できますよ。

点数が取れずに落ちる人は自分で何とかやろうとして、ダメな場合が多いですからね。

・5教科18科目、4万本を超える授業動画がPC、スマホで見放題
・小学校〜高校の授業を見れるので、基礎の基礎まで学べる
・低価格

今なら無料で体験できるので、試しに使ってみることをおススメします。

CHECK NOW

「スタディサプリ」14日間無料体験!詳細を見る

60点くらい取れる人は問題集を中心に底上げ

現時点で60点を取れる人は基礎知識がある状況です。

本試験で60点台あれば、十分合格の可能性はあります。あと少し頑張って7割を取れるようになると完璧です。

現状を維持しつつ、教員採用試験用の問題集をガンガン回しましょう。

使うべき参考書は>>教員採用 専門の参考書を紹介を参考にしてください。

80点以上取れる人は過去問演習だけでOK、学習指導要領にも注意。

80点以上取れる人は、あえて勉強しなくてもOKです。

受験先の過去問である程度の形式を確認しつつ、全国の過去問を1日1問~2問解いておけばいいです。

自治体によっては学習指導要領の出題があります。これを覚えるようにしましょう。

あとは面接対策や論文、教養対策に時間を掛けましょう。

以上のように、専門試験は一人一人のスタート地点が違うため、現状に合った対策をしなければ意味がありません。

はやめに過去問を解いておくようにしましょう。

教員採用試験 専門教養の勉強は基本暗記です。

結論からいうと、専門教養の本質は暗記です(数学や理科を除く)。

変な理論や深い知識は特に必要なく、基礎的な事項を知っているか、知らないかだけ。

暗記を効率よくするには、「インプット即アウトプット」と「復習のタイミング」を意識することが重要。

インプット即アウトプットを意識しよう

いきなり問題演習からはじめます。

重要なのは自力で解こうとしないことです。知識が入っていない状態で問題に挑戦しても時間ばかりかかって効率がよくありません。

いきなり解答をみてください。何が違うのか、空欄に当てはまる語句は何だったのかを覚えます。そして、ここが重要、再度、同じ問題を自力で解いてください

いきなり答えを見る(インプット)→再度、問題を解く(アウトプット)」これが重要!

こうすることで効率よく知識を覚えていくことができます。具体的な勉強法を「教員採用試験 0から独学で合格するための3ステップ」で解説しています。

教員採用試験 独学で合格を目指す 教員採用試験 0から独学で合格するための3ステップ

復習のタイミング

だらだら勉強しては覚えることはできません。

効率よく覚えるには何回も繰り返して覚えることが重要です。そのためには復習メインの勉強にする必要があります。

✅最適な復習のタイミングは1DWM!

  • D=1日後
  • W=1週間後
  • M=1か月後

つまり、1か月に3回同じことを繰り返すわけです。少なくとも勉強した翌日と1か月後の確認は必須です。

復習をしないといつまで覚えられませんし、勉強量のわりに点数が取れない人の典型的なパターンなので注意しましょう。

悪い勉強

例)英単語100個を勉強する

1日目 2日目 3日目 4日目
1問~10問
11問~20問
21問~30問
31問~40問

良い勉強

例)英単語100個を勉強する

1日目 2日目 3日目 4日目
1問~10問
11問~20問
21問~30問
31問~40問

前日にやって範囲を軽く見返して、今日の課題をやる。この積み重ねが重要です。なお、具体的な暗記の仕方については「教員採用試験に合格する「暗記の仕方」を解説|繰り返すことの重要性」を参考にしてみてください。

教員採用試験 暗記方法を解説 教員採用試験に合格する「暗記の仕方」を解説|繰り返すことの重要性

教員採用試験 専門教養の勉強プロセス

専門教養は次の4ステップで攻略します。

  1. 過去問分析(全受験者必須)
  2. 基礎知識のインプット(60点以上の人はスルー)
  3. 問題演習(70点以下の人)
  4. 過去問演習(全受験者必須)

過去問分析でレベルの把握

受験先の過去問を買いましょう。

出題レベルや形式を確認するためです。

多くは択一式ですが、一部の自治体では記述式となっているため、勉強法が変わります。

そして重要なことは「学習指導要領」の出題有無。

学習指導要領は科目ごとにあるので、自治体によっては出題されます。とくに音楽、美術、保健体育は出がち。学習指導要領の配分を知ることで、勉強計画を組むので重要です。

過去問をいきなり勉強するのではなく、眺めるくらいでOK。眺めることで出題内容や試験レベルを感じてください。そうすることで、何をしなければいけないのか見えてくるからです。

基礎知識のインプット

まったく基礎がないって人は小学校志望なら高校受験用、中学高校志望なら大学受験用の参考書をザっと読みましょう。

もしくは「スタディサプリ」で一気に勉強するのもありです。スマホがあれば、通勤・通学中でも視聴できますし、耳からの情報って結構記憶に残ります。

・5教科18科目、4万本を超える授業動画がPC、スマホで見放題
・小学校〜高校の授業を見れるので、基礎の基礎まで学べる
・低価格

今なら無料で体験できるので、試しに使ってみることをおススメします。

CHECK NOW

「スタディサプリ」14日間無料体験!詳細を見る

問題演習

専門教養は教養試験と違って、「必ずこの分野から出題される」っていう傾向がありません。

言ってしまえば、全範囲がターゲットです。なので多くの問題にあたって知識のインプット&アウトプットをすることが重要!

専門教養で使える問題集を>>【2020年用】教員採用 専門試験で使える参考書!おすすめ3選で紹介しています。

この3冊を繰り返しやることで60点以上は正答できるようになるはずです。

全国の過去問で総仕上げ

上記で紹介したテキストを完璧にすれば60点は取れるようになりますが、70点以上はほしいところ。

そこで最後の総仕上げと得点の積み上げをするために、全国の過去問を使っていきます。これを使うことで知識の定着と穴埋めができます。

あとはひたすら過去問を回せば専門教養の対策はバッチリです。余力があれば2年分くらいできるといいですね。

専門教養まとめ

  • 専門教養は配点、平均点が高い傾向
  • インプット即アウトプットが重要
  • 過去問演習をこなす

この記事は教員採用試験の専門教養をまとめていました。

今まで勉強してきた内容です。基礎がやばいな・・・って思う人は中学受験、高校受験、大学受験からやり直すことも重要です。

CHECK NOW

「スタディサプリ」14日間無料体験!詳細を見る