【簡単】教員採用試験 おすすめの「勉強方法」を4ステップで解説!

【勉強法】大阪府教員採用 簡単3ステップ!教養試験で合格点をとるコツ

この記事では「大阪府教員採用 教養試験」の勉強法について解説しています。

勉強が苦手な人

  • 「どの科目から勉強すればいいの?」
  • 「どの科目は捨てていいの?」
  • 「どういう風に勉強していけばいいの?」

このような、勉強に対する不安や悩みを解決できる記事を書きました!

記事を読むことで「どんな風に勉強したら、点が取れて、合格できるのか」知ることができますよ。

別に頭が良くなくても気にすることはないです。大切なのはやり方。

それでは、みていきましょう!!

【悲報】大阪府教員採用試験の傾向 教養の対策をまともにやったら間に合いません

教員採用試験の最大の特徴は「科目数が多く、範囲が膨大すぎる」ということです。

大阪府で出題される試験科目は次のとおり。

大阪府教員採用 試験科目

出題内容は「教職教養」と「思考力・判断力を問う問題(一般知能)」の2分野となっています。

教職教養

  • 教育原理
  • 教育法規
  • 教育心理
  • 教育史
  • 教育時事

科目ごとの特徴を知りたい方は「【まとめ】教員採用試験の教職教養は重要?勉強法をデータ付きで解説!」をご覧ください。

思考力・判断力を問う問題(一般知能)

  • 数的推理
  • 判断推理
  • 資料解釈
  • 文章理解

主に公務員試験で出題される科目です。

大阪府教員採用 過去問一般知能

このような計算を伴う出題があります。詳しくは「【まとめ】公務員試験で捨てたら不合格!一般知能の重要性を解説します。」を参考にしてください。

上記のように、「中学から高校までの範囲に、大学で勉強する教職科目」が加わるといった感じです。

まともに全科目をやっていたら、とても間に合いません。

試験時間や問題数

基礎情報
  • 試験時間:90分
  • 問題数:30問
  • 形式:マークシート

試験時間は90分で、30問の問題に回答します。

出題方式は「正誤問題」「空欄に入る語句の組み合わせ」などです。

ボーダーラインは?目標は6割!

60点以上あれば大丈夫でしょう。

理由は高得点を取れないからです。

「教員チャレンジテスト」を知っていますか?

教員チャレンジテストとは

教採受験者を対象とした、早期テストみたいなものです。75点以上を取れれば、来年の筆記試験が免除されます。

※平成30年度で終わりました。

それで75点以上(合格者)の割合は4.5%ほど。つまり、90%以上の受験者は70点すら取れていないわけですね。

上記の合格率も踏まえると60点以上あれば通過できるでしょう。

割り切った対策が合格への秘訣です。

重要

1点問題に深入りするより、出題数の多い科目に時間をかけるべき!

くれぐれも科目の重要度とかける勉強時間の配分を間違えないようにしましょう。

点数が取れない人ほど、細かいところに拘る傾向が強いです。

大阪府教員採用試験 教養の過去問

出題されていた問題にチャレンジしてみましょう!レベルの把握につかえますよ。

教育原理

次の各文のうち、「人権教育・啓発に関する基本計画」(平成23年4月1日閣議決定(変更))の中の人権教育・啓発の推進方策に関する記述の内容として誤っているものはどれか。1~5から一つ選べ。

  1. 対象者の理解度に合わせて適切な人権啓発を行うことが肝要であり、そのためには、対象者の発達段階に応じて、その対象者の家庭、学校、地域社会、職域などにおける日常生活の経験などを人権尊重の観点から具体的に取り上げ、自分の課題として考えてもらうなど、手法に創意工夫を凝らしていく必要がある。
  2. 子どもを単に保護・指導の対象としてのみとらえるのではなく、基本的人権の享有主体として最大限に尊重されるような社会の実現を目指して、人権尊重思想の普及高揚を図るための啓発活動を充実・強化する。
  3. 学校においては、国際化の著しい進展を踏まえ、各教科、道徳、特別活動、総合的な学習の時間といった学校教育活動全体を通じて、広い視野を持ち、異文化を尊重する態度や異なる習慣・文化を持った人々と共に生きていく態度を育成するための教育の充実を図る。
  4. 高齢者の人権についての国民の認識と理解を深めるとともに、高齢者も社会の重要な一員として生き生きと暮らせる社会の実現を目指して、人権尊重思想の普及高揚を図るための啓発活動を充実・強化する。
  5. 人権啓発に当たり、具体的な事例を取り上げ、その問題を前提として対象者が自由に議論することは、啓発を受ける人の心に迫ることにはならず、効果的な人権啓発とは言えない。

判断推理

パン屋で、アンパン、ジャムパン、カレーパン、メロンパンの4種類のパンを合わせて10個買った。買ったそれぞれのパンの個数について、次のⅠ~Ⅲのことが分かっている。

  • Ⅰ 4種類のパンをそれぞれ少なくとも1個は買った。
  • Ⅱ 買ったアンパンの個数とジャムパンの個数は等しい。
  • Ⅲ カレーパンをメロンパンよりも多く買った。

このとき、次のア~エのうち、確実にいえるものを○、そうでないものを×とした場合、正しい組合せはどれか。1~5から一つ選べ。

  • ア アンパンを2個買ったとすると、メロンパンは1個しか買っていない。
  • イ カレーパンを5個買ったとすると、ジャムパンは2個しか買っていない。
  • ウ 買った4種類のパンのうち3種類のパンの個数が等しいとすると、アンパンは1個しか買っていない。
  • エ メロンパンよりもジャムパンを多く買ったとすると、カレーパンは3個しか買っていない。
1 ×
2 × ×
3 × ×
4 × × ×
5 × × × ×

数的推理

下図において,アナログ時計は午前0時を示しており,時針と分針がちょうど重なっている。このあと時針と分針が3回目にちょうど重なるのは午前3時16分X秒である。Xについて述べたものとして正しいものはどれか。1~5から一つ選べ。

 

suteki_mondai

 

1 . Xは0以上10未満である。
2 . Xは10以上20未満である。
3 . Xは20以上30未満である。
4 . Xは30以上40未満である。
5 . Xは40以上50未満である。

大阪府教員採用 教養試験の勉強法

これから勉強をはじめる前に言っておきたいことは、「すべての範囲をカバー」しようとしないことです。

注意

点が取れない人の多くは教材を頭からやろうとしている。

冒頭でも言いましたが、そんなやり方だと試験までに間に合いません。出る科目・単元を予想し、そこだけを集中して勉強するイメージを持つことが大切!

教養試験を効率よく勉強する方法を3ステップで解説します。

  • その①:出題内容の把握
  • その②:頻出分野の把握
  • その③:効果的な暗記法

これを実践することで、少ない時間でも点に結びつく対策ができます。順番に解説します。

その①:出題内容の把握

勉強をはじめる前に科目の優先順位を決めましょう!

なぜなら、科目ごとに出題数が違うからです。

大阪府の出題数は次のとおり。

  • 教職教養:15問
  • 思考力・判断力を問う問題:15問

このようにバランスのよい出題となっています。

しかし、科目ごとの出題数を見ると違っています。それが次の表。

科目 2019年 2018年
教育原理 6 9
教育法規 3 3
教育心理 1 1
教育史 1 1
教育時事 2 0
一般常識 2 2
数的推理 3 3
判断推理 4 5
資料解釈 3 1
現代文 2 2
英文 3 3

「教育原理」の出題が圧倒的に多く、判断推理、教育法規、数的推理が次ぐ出題数となっています。

逆に教育心理や教育史は1問しか出題がありませんね。

再確認!

教養試験の合格ラインは60点!

つまり、全科目勉強しなくても合格できるってことです。

効率よく勉強するには、科目の優先順位を決めて勉強することが重要です。

その②:頻出分野の把握

下記図は教育原理の出題分野(過去5年間)を一覧にしたものです。

大阪府教員採用 過去問データ

「学習指導要領」、「生徒指導」「人権・同和教育」は100%出題されていることが分かります。

10分野ある教育原理も上記3分野を優先して勉強すれば、得点できる確率は高まりますよね。

なお、全科目の頻出分野を知りたい方は「note(大阪府教員採用 教養試験の勉強法 頻出分野リスト)」をご覧ください。情報を公開しています。

頻出分野を知って無駄を省こう!

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その③:効果的な暗記法

一般知能を除き、本質は暗記です。

覚えれば覚えただけ点数を取ることができます。しかし、闇雲に勉強しても効果は期待できません。

暗記するためには方法がありまして、ヒントは復習です!ぜひ、「教員採用試験で点数を取る勉強法|復習が大切な理由を解説!」で詳しく解説しています。参考にしてください。

こういったステップを踏むことで「短期間・短時間」でも点数が取れる無駄のない勉強をすることができます。

注意

なお、出題傾向は過去問を5年分ほど分析すればできます。

教養試験のほかにも専門教養や面接試験など、対策が必要なものは多いです。

ぜひ、時間を見つけて、効率よく対策できるように準備をはじめましょう!

頻出分野を知って無駄を省こう!

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大阪府教員採用 教養試験まとめ

  • 出題は「教職教養」と「思考力・判断力を問う問題」
  • 合格ラインは60点以上
  • 出る科目・分野を知って、効率よく暗記する

科目数が多くて、対策の大変な教養試験ですが、要領を押さえることで負担を減らせます。

正しい戦略を持って、勉強すれば短期間でも合格点は狙えます。ぜひ、早めに傾向を知って対策をしましょう!

以上、大阪府教員採用試験の教養(筆答テスト)でした。

頻出分野を知って無駄を省こう!

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