【簡単】教員採用試験 おすすめの「勉強方法」を4ステップで解説!

三重県教員採用試験 個人面接で自信を持つ3ステップ【質問内容あり】

三重県教員採用試験 個人面接の過去問

三重県の教員を目指している方、どうも福永( @kyosai365)です。

この記事では「個人面接で自信を持つ3ステップ」というテーマで面接の攻略法を書いていきます。

初めて受験する人もいると思うので、前半で「主な傾向」、後半で「対策法」という感じです!

福永

記事を書いている僕は、大学等で教員志望者に指導しつつ、月間アクセス数15万〜30万の情報ブログ「Road to Success」を運営しています。キャリアは11年目になりました!

面接の傾向や聞かれた質問内容が知りたい方必見です!

三重県教員採用試験 個人面接の傾向4つ

個人面接は2次試験に実施されます。

個人面接のはじめに模擬授業がおこなわれるので覚えておきましょう。

模擬授業が終わると、そのまま個人面接を実施します。

傾向①:試験時間

面接時間は20分ほどです。

うち5分ほどの模擬授業を含みます!

傾向②:聞かれること

面接試験では、

  • 模擬授業に関すること
  • 生徒指導に関すること
  • 自己申告書(面接カード)に関すること

から質問されます。

傾向③:面接カード(自己申告書)

自己申告書は1次試験の合格通知に封入されて送られてきます。

この申告書をもとの面接試験で質問をされるのでわかりやすく、具体的に書くようにしましょう。

  1. 志望動機と理想とする教師像
  2. 自分の強みが子どもたちに与える影響
  3. あなたが考える「学校における働き方改革」
  4. 困難や失敗からの挽回・克服
  5. コンプライアンス意識を持って行動するために
  6. 現在の自分自身の課題

※各項目180字程度

傾向④:模擬授業

模擬授業は2次試験の個人面接の中で実施されます。

個人面接がはじまる15分前に模擬授業の課題が発表

試験開始までの10分間を使って内容を考えることができ、5分前になったら面接部屋へ移動して待機します。

面接部屋へ移動するまでは教科書を持ちこむことができるので参考にしましょう。

模擬授業の時間

試験時間 4分(説明1分+指導3分)

模擬授業のテーマ

✔︎小学校
学年 3年生
内容 話すこと・聞くこと
単元 短歌や俳句
本時 本単元3時間目
条件 学習には意欲的に取り組むが、自信を持って発表できない児童が多いクラスで自信を持って短歌を音読したり暗唱したりすることをねらいとした授業をおこないなさい。
学年 6年生
内容 量と測定
単元 速さ
本時 本単元4時間目
条件 すぐに公式にあてはめて計算してしまい、問題文をよく読もうとしない児童が多いクラスでこの課題を改善することをねらいとした授業をおこないなさい。
✔︎中学校
校種 中学校 社会
学年 1年生
内容 地理
単元 世界各地の人々の生活と環境
本時 本単元3時間目
条件 いろんな国に行ってみたいと話す生徒が多く、前時では資料を熱心に読む姿がたくさんみられた。グループでの話し合い活動を通して世界各地の生活と環境の関連性に気づかせることをねらいとした授業をおこないなさい。
校種 中学校 保健体育
学年 1年生
内容 運動やスポーツの多様性
単元 運動やスポーツの必要性と楽しさ
本時 本単元2時間目
条件 運動が苦手な生徒が多いクラスで、運動やスポーツの楽しさを知り、積極的に運動に取り組むことを狙いとした授業をおこないなさい。
✔︎高等学校
校種 高等学校 英語
学年 3年生
内容 言語材料
単元 関係代名詞の用法
本時 本単元1時間目
条件 英語が苦手な生徒が多いクラスにおいて関係代名詞の用法について学習意欲を向上させることを狙いとした授業をおこないなさい。
校種 高等学校 数学
学年 2年生
内容 微分・積分の考え
単元 微分の考え
本時 本単元1時間目
条件 大学への進学を希望する生徒が多く、学習に対する取組も意欲的なクラスにおいて微分の定義を理解することを狙いとした本単元導入の授業をおこないなさい。
✔︎養護教諭
校種 養護教諭
学年 小学校教職員
内容 朝の健康観察について
単元
本時 職員会議
条件 年度初めに、児童をしっかり見て行こうと校長から話があった。職員会議で朝の健康観察の重要性を周知するための提案をおこないなさい。
✔︎栄養教諭
校種 栄養教諭
学年 中学校保護者
内容 食育について
単元
本時 保護者懇談
条件 食物アレルギーについて関心がある保護者から食物アレルギーについて教えてほしいと要望があった。保護者懇談会で講話を行いなさい。

三重県教員採用試験 個人面接で自信を持つ3ステップ

個人面接では「自信」を持って質問に回答することがポイントです!

そのために必要なことが「自分の引き出し」を多く用意すること。

ステップ①:質問内容を知って、回答を作る

先日、こういったツイートをしました。

面接の対策も、基本的には筆記試験と同じで過去問を知ることです。どんな質問が出ているのか知れば、自己分析もしやすくなりますからね。あと、質問されている内容を見れば分かるけど、同じような質問ばかりされています。体感で7割~8割は似たものばかり。←意外と重要です。

この通りで、聞かれた質問内容から、想定問題を作って、話すネタを持つことが大切です。

受験者から提供してもらった、質問内容を131個を公開しますね!活用してください。

  • あなたが、良いと思う教員はどんな人ですか。
  • アクティブラーニングを授業にどう取り入れますか。
  • あなたは周りからどんな人と言われますか。
  • 学級目標を教えてください。
  • 教師として大切にしたい3つのことを教えてください。
  • 困難を克服した経験を具体的に言ってください。
  • 志望する校種の理由を教えてください。
  • 志望動機を言ってください。
  • 三重県を志望する理由は何ですか。
  • 模擬授業で工夫した点はどこですか。

こういった質問に1つずつ自分の考えを言えるようにすることで自信がつきますよ!

なお、もっと質問内容が知りたい方は「【過去問】三重県教員採用試験 個人面接で聞かれた質問内容131個を公開」で公開中です!

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ステップ②:自己分析をする

過去に聞かれた質問内容をもとに自己分析を深掘りしましょう!

今までの経験から「感じたこと、学んだこと、苦労したこと」など、いろいろあるはずです。

それを1つずつ思い出しながら考えることが大切!

書き方やポイントを「教員採用試験 願書の書き方次第で合否が決まる理由とは」で解説しています。参考にしてください。

ステップ③:実践を通して、印象力を上げる

自信をつけるには実践練習をするしかありません。

理由は、いくら自己分析が完璧でも、それを伝えることができないと意味がないからです。

「メラビアンの法則」を知っていますか?

簡単にいうと、人の評価は「視覚情報」と「聴覚情報」が90%以上を占めるというものです。

メラビアンの法則

メラビアンの法則とは、カリフォルニア大学の心理学者、アルバート・メラビアンが行った実験をもとに提唱された法則です。メラビアンは、目から見える情報、耳から聞き取れる情報、そして言葉そのものの意味のうち、どの情報が聞き手に影響を与えているかを、実験によって導き出しました。実験結果によると、視覚による情報が55%、聴覚からの情報が38%、言葉そのものの意味は7%の割合で、聞き手に影響していることがわかったという法則

つまり、話す内容が素晴らしくても、伝える人間がショボいと評価は上がらないということです。

面接で評価が悪い人は「ずっと自己PRや志望動機の内容」ばかり考えていますからね。「メラビアンは面接には当てはまらない」という人もいますが、人が人を評価する試験ですから間違ってないかと。

💁「【合否に直結】教員採用試験 個人面接が上手な人は受かりやすい」も参考になりますよ。

はやめに対策すれば合格はすぐそこです

筆記試験ばかりに気を取られて、面接を後回しにする受験者は多いです。

しかし、面接重視ということを忘れてはいけませんよ!

本記事のおさらいです!

面接の3ステップ
  • 想定質問集を多くもつ
  • 自己分析で強みを知る
  • 印象力がすべて

面接は1人で対策は無理です。

ぜひ面接官役を探して練習するようにしましょう!その時は内容でなく、印象をよく見てもらうといいですよ!