【簡単】教員採用試験 おすすめの「勉強方法」を4ステップで解説!

【勉強法】京都府教員採用試験 一般教養で点が取れないのはやり方が✕

京都府教員採用試験 一般教養の対策

京都府の教員を目指している方、どうも福永( @kyosai365)です!

この記事では「一般教養で点が取れないは勉強のやり方が間違っている」というテーマで書いています。

先日、下記ツイートをしました。

最近思うけど、どんなに頑張っても「正しい勉強」をしないと点数は取れないですよね。わかりやすい例だと参考書の使い方。未だに「1ページ目」から勉強している人を見かけるけど、そこ出るの?と問いたい。一方である単元だけボロボロの人はちゃんと意味を持って勉強しているんだなって思う←重要!

これを深堀しつつ、具体的な勉強法を解説していきます。

初めて勉強する方もいると思うので、前半で試験傾向、後半で対策法の順でやります!ご覧ください。

京都府教員採用試験 一般教養の傾向

教員採用試験の最大の特徴は「科目数が多く、範囲が膨大すぎる」ということです。

まずは京都府で出題される試験科目を紹介します。

京都府教員採用試験 一般教養の試験科目

一般教養は「教職科目」と「一般科目」の2分野から出題されます。

教職科目

教員として知っておくべき知識のことです。

  • 教育原理
  • 教育法規
  • 教育心理
  • 教育史
  • 教育時事

こういった科目から出題があります。

👉【まとめ】教員採用試験の教職教養は重要?勉強法をデータ付きで解説!

一般科目

中学~高校までに勉強したすべての科目のことです。

  • 人文科学
  • 社会科学
  • 自然科学

日本史や国語などの出題があります。

👉【まとめ】教員採用試験で絶対に知っておきたい一般教養を攻略する戦術とは

京都府教員採用試験 試験時間と問題数

MEMO
  • 試験時間:40分
  • 問題数:20問

一般教養の試験時間は40分で、20問に解答します。

1問あたり2分で解かないと時間切れになるので注意が必要!

京都府教員採用試験 一般教養の過去問

出題された問題を参考に「出題形式」「内容」の確認をしましょう。

👉「京都府教員採用試験 一般教養の頻出分野」で過去5年間の出題分野を公開しています。

教育法規

次の①~⑤は、小学校では平成30年度から、中学校では平成31年度から全面的に実施される「特別の教科 道徳(以下「道徳科」)」について述べたものである。内容が誤っている組合せはどれか、下のア~オから1つ選びなさい。

 

① 教科化され道徳科となることにより、主たる教材として教科用図書を使用しなければならない。

② 道徳科が目指すものは、学校の教育活動全体を通じて行う道徳教育の目標と同様により生きるための基盤となる道徳性を養うことである。

③ 道徳科は、主として学級担任が計画的に進めるものであるが、全てを学級担任任せにするのではなく、学校としての方針の下に道徳教育推進教師が中心となって全教職員が協力しながら進めることが大切である。

④ 各学校に教科用図書が配付されることになるため、学校が独自に年間指導計画を工夫して作成する必要はなくなる。

⑤ 道徳的価値の理解は、道徳的価値自体を観念的に理解することが大切である。

 

ア.①と②
イ.①と③
ウ.②と⑤
エ.③と④
オ.④と⑤

地域問題

日本人で初めてノーベル賞を受賞した湯川秀樹博士は、京都府立京都第一中学校(現在の京都府立洛北高等学校の前身)の出身であった。同じく京都第一中学校の出身で日本人として2人目のノーベル賞受賞者は誰か。次のア~オから1つ選びなさい。

 

ア.江崎 玲於奈
イ.利根川 進
ウ.白川 英樹
エ.川端 康成
オ.朝永 振一郎

「正誤問題」や「空欄補充」を中心に出題があります。解答形式は5つから1つを選んでマークシートに記入します。

京都府教員採用試験 一般教養の勉強法

先日、こういったツイートをしています。

教養試験の対策で重要なことは「すべての範囲をカバー」しようとしないことです。そんなやり方だと試験までに間に合いません。出る科目・分野を予想し、そこだけを集中して勉強するのです。限られた時間の中で合格点をとるには、「要領」を踏まえて勉強しないと頭のいい人には勝てませんよ。

冒頭でも書いていますが、1ページ目から勉強しないといけないルールなんてありません。「出るところ」さえ覚えればいいのです。

これを意識したうえで次の3つを実践することが大切!

  • その①:どの科目を勉強するのか知る
  • その②:どの分野が必要なのか知る
  • その③:効率よく覚えるインプット術を知る

順番に解説します。

その①:どの科目を勉強するのか知る

僕が京都府の対策をするなら「教育原理」「国語」「数学」を優先して勉強します。

なぜなら、出題数が多く、出題率も高いからです。

根拠はこちらの表。

2019 2018 2017
教育原理 3 4 3
教育法規 2 2
教育心理 1 1 1
教育時事 3
ローカル 1 1
国語 2 3 2
英語 2 1 2
音楽 1
美術 1
保健体育 1
家庭 1
地理 1 1 1
政治 1 2 2
経済
倫理 1
数学 2 2 2
物理 1 1 1
化学
生物
地学
時事・常識 3 1

上記の通りでして、出題数、出題率ともに多いですよね。

ここで点数が取れれば総合点は上がるため、逆に落とせない部分でもあります。

「数学が苦手」という場合は「教育心理」「政経」あたりに変えてもいいですね。後述するインプット術を参考にガンガン覚えていきましょう!

その②:どの分野が必要なのか知る

僕が数学を勉強するなら「図形」を中心に勉強します!むしろ、ここだけでいいかも。

理由は1つ。100%出ると予測できるからです。

下記図をご覧ください。

京都府 過去問

数学の出題分野を一覧にしたデータです。

見てのとおり、「図形」の出題が100%でていますね。

だから、数学を勉強するなら図形に絞ってやれば効果的で、点もとりやすくなるってことです!

MEMO

教養試験で重要なことは「割り切り」です。

必要な科目・部分を徹底して鍛え、いらないところはバッサリ捨てる。この割り切りが上手な人が合格するのです。

なお、他の科目についても「京都府教員採用試験 教養試験の出題分野一覧」で公開しています。役に立ててください。

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京都府教員採用試験 教養試験の出題分野一覧

その③:効率よく覚えるインプット術を知る

勉強することが分かったら、あとはひたすらインプットしていくわけですが、覚えるのは得意ですか?

勉強をやっているのに、まったく覚えられない人は勉強の仕方が間違っています!

教員採用試験で点数を取る勉強法|復習が大切な理由を解説!」でやり方を解説しているので、よければ参考にしてください!

京都府教員採用試験 一般教養まとめ

教養試験で大切なことは、「すべてを完璧に」しようとしないことです。

司法試験のように満点が必要な試験なら話は別です。しかし、教採は60点あれば十分な試験。

そこを履き違えないようにすることが合格への秘訣ですよ。

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