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【比較】教員採用試験と公務員試験の違い|対策すべき内容を解説

教員採用試験と公務員試験 違い

大学生

将来は教員か県職員(公務員)で迷っています。採用試験の違いが知りたいです。

こういった悩みを解決できる記事を書きました!

この記事では「教員採用試験と公務員試験の違い(内容編)」というテーマで書いていきます。

結論から先に言っておくと、教員採用試験と公務員試験は「別物」です。

例えるなら、ヤモリとイモリですかね。

似ているようで、全然違いますよ!ここを解説していきます。

教員か公務員で迷っている人は、何が必要なのか分かりますよ!

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【比較】教員採用試験と公務員試験の内容

どちらの試験も筆記試験と面接試験が実施されます。

それぞれ主な試験内容は、次のとおり。

公務員試験 教員採用試験
教養試験 教養試験
専門試験 専門教養
論作文 論作文
個人面接 個人面接
集団面接 集団面接
集団討論 集団討論
適性試験 適性試験
体力試験 体力試験
実技試験
模擬授業
指導案作成

同じようなラインアップですが、内容は違いますよ!

また、受験する試験によって試験内容は違うため、受験しようと思った試験の実施要項は必ず確認しましょう。

まず筆記試験の違いや特徴から解説していきますね。

比較①:筆記試験

筆記試験には「教養試験」と「専門試験」の2種類があります。

それぞれの出題科目は次のとおり。

教養試験

教員採用試験 公務員試験
教育原理 数的推理
教育法規 判断推理
教育心理 資料解釈
教育史 文章理解
社会科学 社会科学
人文科学 人文科学
自然科学 自然科学
✔︎教員採用試験

教員採用試験は「教職教養科目(赤文字)」と「一般教養科目」から出題。

教職教養は、教員として知っておかなければならない知識のことで生徒指導やカウンセリングなどの知識を勉強します。一般教養は高校までに勉強してきた科目。

MEMO

公務員試験と違い、国語、数学、理科、社会、英語の5教科にくわえて音楽、美術、保健体育など副教科も出題されているため注意が必要です。

✔︎公務員試験

公務員試験は「一般知能科目(赤文字)」と「一般知識科目」から出題。

一般知能科目は、出題数が多く、苦手な人が多いため、最初に攻略しなければいけない科目です。

専門試験

教員採用試験 公務員試験
指導する教科・科目 憲法
民法
行政法
経済言論
財政学
政治学
行政学

教員採用試験は、自分が教員となって指導する科目(国語とか英語)の専門知識を問う出題。

公務員試験は、法律科目や経済科目の出題。

まったく試験内容は違いますよね。

専門試験が実施される試験では、教養試験に比べて配点が高い傾向にあります。

例えば、国税専門官では教養試験の1.5倍、岐阜県教員採用試験では3〜6倍の配点

専門用語が多いので覚えるまでに時間がかかります。専門試験が科される試験を受験する人は、早めの対策が必要です。

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比較②:面接試験

国家公務員以外は、面接試験重視の傾向が強い

公務員試験も教員採用試験も就職試験の1つなので筆記試験だけ点数が取れても合格することはできません。

最終的には面接試験の結果によって合否が決まります。

主な面接試験の内容は、次のとおり。

国家・県 市役所 教員採用試験
1次試験 集団面接
2次試験 個人面接 集団面接 個人面接
集団討論 集団討論
模擬授業
3次試験 個人面接 (個人面接)

比べてみると、教員採用試験の方が面接試験の種類が多く、人物試験の傾向が強いですね。

そのため、筆記試験の点数が良くなくても面接試験の評価次第では合格することがあります。

教員採用試験を受験する人は「面接対策」、公務員試験を受験する人は「筆記対策」に力を入れた方が合格しやすくなりますよ!

どちらの試験が難しいかは「教員採用試験と公務員試験はどっちが難しいの?5つの理由で解説」でまとめています。

教員採用試験と公務員試験は違う

公務員試験と教員採用試験の違いについて書いてきました。

まずはどの試験を目指すのか決めましょう。それによって、対策しなければいけない内容が異なります。

公務員試験と教員採用試験の両方を受験することで負担は増えますが、しっかりと傾向を把握して正しい対策をすれば十分合格することは可能です。

がんばっていきましょう。

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