【簡単】教員採用試験 おすすめの「勉強方法」を4ステップで解説!

教員採用試験 落ちたら講師はすべき?メリットとデメリットを解説

教員採用試験 落ちたら講師

講師をするか迷っている人

教員採用試験に不合格でした・・・。大学卒業後、講師をやりながら合格を目指そうか迷っています。

このような悩みを解決できる記事を書きました!

この記事では「講師をするメリットとデメリット」というテーマで書いてきます。

先日、こういったツイートをしました。

結論からいえば、講師経験を積んでも合格できるとは限りません。

むしろ、試験勉強に使える時間が減るので、合格の可能性は下がる場合もありますよ。

まずは本記事で解説する「講師をするメリット・デメリット」を参考に、今後の方針を決めていきましょう!

関連記事講師経験者は受かりやすい?教員採用試験における特別選考とは

教員採用試験に不合格!講師をするメリットを解説

ここでは、講師をするメリットをまとめています。

メリット①:教員としての経験を積むことができる。

講師をする最大のメリットは教育現場で経験を積むことができます。

実際に仕事をしているため、合格した人と経験の差がつきません。

自治体によっては模擬授業や場面指導があるので、教員経験があると対策はしやすいはず。

メリット②:給料がもらえる。

実際に働くわけですから、給料がもらえます。

勤務体系(常勤、非常勤)によって、支給額は変わります。また、自治体によっても違いますよ。

関連記事【全国一覧】教員の給料事情|1番お金がもらえる自治体はどこ?

常勤講師の給料

常勤講師の給料は正規教員に準じた金額をもらうことができます。

通勤手当や諸手当、賞与(ボーナス)も支給。

勤務内容も正規教員と同じことをまかされるため、部活動や担任を任されます。

非常勤講師(会計年度任用教員)の給料

MEMO

地方公務員法の改正により、今後は勤務体系による給与体系が変わっていきそうです。

例えば、会計年度任用教員(非常勤講師)も賞与の支給があるなど。(自治体による)

非常勤講師は自分の担当する教科のみを受け持つことが多いので、時給制です。

校種や地域によって多少の差はありますが1時間当たり3,000円前後が相場。

東京都の場合、週当たり1~26時間の範囲で採用されます。受け持つ科目や学年によって担当時間は変わりますが、上限26時間受け持つことができた場合の給料は、

1,880円(最低金額)×26時間(上限)×4週=195,520円

ほど、もらうことができます。

ここから税金や保険料などが差し引かれるため、手取りはさらに少なくなります。もちろん賞与(ボーナス)の支給もありません。

メリット③:特例選考の対象になる

講師経験があれば特別選考で受験することができます

例えば、横浜市は「教員経験が1年以上ある人」は、1次試験の筆記試験を指導案に代えて受験することができる特別選考を実施しています。

1次試験の教養試験と専門試験が免除されることは、勉強時間の確保が難しい講師にとってありがたい措置といえますね。

しかし、「合格しやすい」わけではないので注意!

「免除だから対策しなくていいや!」みたいな気持ちの人はだいたい落ちますよ。あくまで負担が減るだけです。

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教員採用試験に不合格!講師をするデメリットを解説

講師をするには、デメリットもあります。

デメリット①:勉強時間の確保が難しい

講師をする最大のデメリットですね。

正規教員と同じ仕事を任されるため、勤務時間は月~金、土日も部活動で働くこともあります。

教科指導、学校行事への参加、生徒指導など学校の一員として働ける反面、拘束時間が長いため教員採用試験の勉強時間確保が困難です。

例えば、小学校勤務の例で考えると次のとおり。

  • 6時30分:起床
  • 7時:出勤
  • 7時30分〜19時:学校
  • 19:30:帰宅
  • 19:30〜21:00 食事・風呂など

極端な例ですが、あながち間違っていないかと。

これが月〜金で続くわけですから、学習計画をしっかり立てておくことが必要です。

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デメリット②:変な自信がつく

「俺は教師だ!」みたいな自信がつくと危険です。

とくに模擬授業や場面指導では、実際にやっている授業や生徒指導をやりがち。

これが危険でして、あくまでも模擬授業や場面指導は「試験」です。

普段の経験をそのまま出せば評価が良いわけではありません。

教員経験があるから試験に強いってことはないので注意が必要ですよ。

関連記事【対策】模擬授業において講師経験は不要!むしろマイナスである理由とは。

デメリット③:非常勤の場合、コスパが悪い

非常勤講師で採用された場合、コスパがよくありません。

給料は3,000円前後の時給なので、良くみえますが教材研究やテストの作成、丸付などに対しては賃金の発生はありません。

あくまで授業のみに支払われる金額です。

教員としての経験も教科指導については身に付きます。

しかし、教員採用試験で評価されやすい生徒指導や学級経営などの力は身につきにくいです。

教員採用試験 落ちたら、すぐに切り替えることが大切

常勤講師・非常勤講師として勤務がはじまると、仕事に慣れることが最優先になるため教員採用試験の勉強時間を確保することが難しいです。

とくに1学期(4月~7月)は1年間の中でも新入生、クラス替え、学年の移動、教員の異動などで忙しい時期。

その中で、「仕事に慣れる」「子どもに向き合う」「教科指導をする」をしながら「教員採用試験の勉強をする」のは大変ですよ。

できるだけ、はやく来年に気持ちを切り替えることが大切です。

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