【簡単】教員採用試験 おすすめの「勉強方法」を4ステップで解説!

神奈川県教員採用試験 論文の勉強法【書き方を知ることが有効です】

神奈川県教員採用 論文の傾向

神奈川県の教員を目指す人

  • 論文試験っていつあるの?
  • どんなテーマがでているの?
  • どうやって対策すればいい?

こういった悩みを解決できる記事を書きました。

この記事では「神奈川県教員採用試験 論文」をテーマに情報を公開しています!

「論文が苦手」「傾向やテーマが知りたい」という方におすすめです。データなども入れて解説しているので、参考になるはずです。

神奈川県教員採用試験 論文の傾向

神奈川県の論文試験は一次試験に実施されます。

MEMO

採点は2次試験でおこなわれます。

実施は一次試験ですが、採点は二次試験です。なので、一次試験は実質、筆記の点数で合否が決まります。

一般的な論文は「理想とする教員像」や「自分の教育観」について論述させることが多いです。

しかし、神奈川県の論文は、「新学習指導要領」の知識が必要です。

理由はテーマが「新学習指導要領を踏まえて、どんな指導をしたいのか」だからです。

つまり自分の考えを書く前に新学習指導要領の知識が重要で、知識を覚えていないと全体的な評価を上げることができません。

論文の試験時間や文字数は次のとおり。

MEMO
  • 試験時間:60分
  • 文字数:600字〜825字

試験時間は60分で、600字以上、825字以内で書く必要があります。文字数が600字以下だと採点されないため注意が必要です。

神奈川県教員採用試験 論文のテーマ

出題された論文のテーマをまとめています。

参考にしてください。

2019年(令和2年度)

小学校、中学校、高等学校

神奈川県では,共生社会の実現へ向けて,これまでの支援教育をより一層充実させていく中で,すべての子どもができるだけ共に学び,共に育つインクルーシブ教育を推進しています。このことについて,あなたの考えを述べなさい。また,そのことを踏まえ,あなたは教師としてどのように取り組みますか。あなたの考えを具体的に述べなさい。

特別支援学校

神奈川県では,共生社会の実現へ向けて,これまでの支援教育をより一層充実させていく中で,すべての子どもができるだけ共に学び,共に育つインクルーシブ教育を推進しています。また「社会に開かれた教育課程」の理念に基づき,「地域とともにある学校づくり」を進めることが求められています。これらのことを踏まえ,地域社会と連携し,教育活動を展開することにより,どのような教育的効果が期待できると考えますか。また,特別支援学校の教員としてどのように取り組みますか。あなたの考えを具体的に述べなさい。

養護教諭

神奈川県では,共生社会の実現へ向けて,これまでの支援教育をより一層充実させていく中で,すべての子どもができるだけ共に学び,共に育つインクルーシブ教育を推進しています。このことについて,あなたの考えを述べなさい。また,そのことを踏まえ,養護教諭としてあなたはどのように取り組みますか。あなたの考えを具体的に述べなさい。

2018年(平成31年度)

小学校

小学校学習指導要領(平成29年3月告示)では、児童の資質・能力の育成を目指すために「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けた授業改善を推進するよう求められています。このことを踏まえ、あなたはどのように授業実践に取り組みますか。学習指導要領改訂の主旨とともに、あなたの考えを具体的に述べなさい。

中学校

中学校学習指導要領(平成29年3月告示)では、生徒の資質・能力の育成を目指すために、「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けた授業改善を推進するよう求められています。このことを踏まえ、あなたはどのように授業実践に取り組みますか。学習指導要領改訂の主旨とともにあなたの考えを具体的に述べなさい。

高等学校

高等学校学習指導要領(平成30年3月告示)では、「確かな学力」を育成するため、生徒の「主体的・対話的で深い学び」の実現が求められています。このことについて、あなたの教科ではどのような授業の工夫が考えられますか。学習指導要領改訂の主旨を踏まえて、あなたの考えを具体的に述べなさい。

特別支援学校

神奈川県では、共生社会の実現に向け、支援教育の理念のもと、インクルーシブ教育を推進しています。このことを踏まえ、特別支援学校の教員として、児童・生徒が将来自立し、社会参加するために必要な力を育むためにどのように取り組みますか。あなたの考えを具体的に述べなさい。

養護教諭

養護教諭は、児童生徒の身体的不調の背景にある問題に、いち早く気付くことができる立場にあることから、健康相談において重要な役割を担っています。このことを踏まえ、あなたは児童生徒が抱える現代的健康課題に対して組織の一員としてどのように取り組みますか。

2017年(平成30年度)

小学校

小学校学習指導要領(平成29年3月告示)では,質の高い理解を図るための学習過程の質的改善に向けて,どのようなことが求められていますか。また,そのことを踏まえ,あなたは授業実践においてどのように取り組みますか。あなたの考えを具体的に述べなさい。

中学校

中学校学習指導要領(平成29年3月告示)では,質の高い理解を図るための学習過程の質的改善に向けて,どのようなことが求められていますか。また,そのことを踏まえ,あなたは授業実践においてどのように取り組みますか。あなたの考えを具体的に述べなさい

高等学校

平成28年12月に示された中央教育審議会答申で示されている「知識の量を削減せず,質の高い理解を図るための学習過程の質的改善」に向けた取組として,どのようなことが求められていますか。また,このことを踏まえて,あなたは高等学校の授業において学習過程の質的改善に向け,どのように取り組みますか。あなたの考えを具体的に述べなさい。

特別支援学校

神奈川県では,共生社会の実現に向け,支援教育の理念のもと,インクルーシブ教育を推進しています。平成28年10月には,「ともに生きる社会かながわ憲章」が策定されました。これらを踏まえ,これからの特別支援学校と地域等との協働・連携の意義について,どのように考えますか。また,そのことについて特別支援学校の教員として,あなたはどのように取り組みますか。あなたの考えを具体的に述べなさい。

養護教諭

養護教諭には,子ども一人ひとりをその発達課題や教育的ニーズに応じて,きめ細やかに支える重要な役割があります。このことについて,今日的な教育課題,学校組織の一員としての役割を踏まえ,あなたはどのように取り組みますか。あなたの考えを具体的に述べなさい。

神奈川県教員採用試験 論文の対策法

論文の対策はとてもシンプルで、次の3ステップで攻略します。

  • その①:書き方を知る
  • その②:書いてみる
  • その③:添削をうける

順番に解説します。

その①:書き方を知る

論文を書く上で大切なことは「型」を身につけることです。

型が完成しておけば、どんなテーマが出ても、型にあてはめて書けば点数はもらえます。

「書けない」から「書けた!」に|「教員採用試験 論文」の極め方ガイド」を読んで、書き方や注意事項を知っておきましょう。すでに書き方を知っている方はつぎへ。

その②:書いてみる

型が分かっていても、実際に書けるとは限りません。なので、どんどん書いていきましょう!

注意

時間を計って書くようにしよう。

できるだけ、時間を計って書く練習をしましょう。

ダラダラ書いても効果がないからです。決まった時間内で書けるようにしておくことが大切!

その③:添削を受ける

ある程度、書けるようになったら、誰かに添削してもらいましょう。

筆記試験と違って、自分だけで成績を上げることは難しいです。

理由は解答があって、ないものだからです。

例えば内容はよくても「字が汚い」「誤字脱字が多い」といった理由で評価は下がります。逆に内容がいまいちでも「字が綺麗」などの理由で評価が上がることもあります。

つまり、人間が評価をつける試験なので、1人では気づかないミスなどもでてくるわけです。

そこで添削を受けておけば、気づかないポイントなどを知れるのです。「「書けない」から「書けた!」に|「教員採用試験 論文」の極め方ガイド」で添削についても触れているので、参考にしてください。

神奈川県教員採用試験 論文まとめ

  • 論文は一次試験に実施。
  • 採点は二次試験
  • 学習指導要領に関連するテーマがよく出ている
  • 書き方を知って、添削を受けることがポイント

論文で点数が取れない人は、対策を後回しにしがちです。

「苦手だ!」と思っている人は毎月1〜2枚を目安に書いて添削をうけるように準備しておくといいです。