【簡単】教員採用試験 おすすめの「勉強方法」を4ステップで解説!

【対策法あり】神奈川県教員採用試験 一般教養を3ステップで攻略

神奈川県教員採用 教養試験の勉強法

神奈川県の教員を目指す人

  • どんな勉強法が効果的なんだろう・・・
  • あまり負担をかけずに勉強するにはどうしたらいいんだろう
  • 科目が多すぎて何から勉強したらいいかわからない・・

こんな悩みを解決できる記事を書きました!

この記事では「神奈川県教員採用試験 教養試験(教職・一般教養)」をテーマに情報を公開しています

MEMO

横浜市・川崎市・相模原市を受験する人も同じ試験内容です。

教員採用の教養試験は科目数が多く、出題分野も広いため勉強がしにくいんですね。

しかし、傾向があるため、攻略法が存在します!

本記事を読むことで「合格点を取るために、何をすればいいか」が分かるようになりますよ。ぜひ、参考にしてください。

神奈川県教員採用試験 教養の傾向

神奈川県の教養試験は一次試験に実施されます。

まずは試験時間や問題数を確認しましょう。

MEMO
  • 試験時間:60分
  • 問題数:50問

試験時間は60分で、50問に解答します。

問題数のわりに試験時間が短いため注意が必要です。

出題形式は「正誤問題」や「組合せ」を中心に出題されています。

神奈川県教員採用 教養試験の過去問

神奈川県教員採用 教養試験の過去問2

選択肢は4~5つで、正答をマークシートに記入します。

神奈川県教員採用 教養の試験科目

神奈川県の教養試験は「教職科目」と「一般教養」から出題があります。

それぞれの出題科目は次のとおり。

教職教養

  • 教育原理
  • 教育法規
  • 教育心理
  • 教育史
  • 教育時事

教員として働くうえで必要な知識です。出題率も高いため攻略は必須!

詳しい特徴を知りたい方は「【まとめ】教員採用試験の教職教養は重要?勉強法をデータ付きで解説!」を参考にしてください。

一般教養

  • 人文科学
  • 社会科学
  • 自然科学

国語や数学など、高校までに勉強した科目から出題があります。

詳しい特徴を知りたい方は「【まとめ】教員採用試験で絶対に知っておきたい一般教養を攻略する戦術とは」を参考にしてください。

神奈川県教員採用試験 教養の合格点(ボーダーライン)

教養試験と専門教科を合わせて7割以上あれば合格できます。

注意

基準点(30点)があります。教養、専門いずれかが基準点を割ると不合格になります。

2019年(令和2年度)の合格点を見ると、中学保健体育の140点が最高でした。

小学校の場合、併せて85点以上で一次試験を通過することができています。

詳しくは神奈川県教員採用試験 一次試験の合格ラインをご覧ください。

神奈川県教員採用試験 教養の難易度

基礎的な問題が多く、難易度は低いです。

合格点を見ても、高得点は必要ではありませんし、出題パターンも決まっています(後述)。

しかし、出題科目は多いため傾向に沿った対策をするようにしましょう。

神奈川県教員採用試験 教養の過去問

出題された問題をまとめています。

出題形式の確認などに使ってください。

教育原理

「小学校学習指導要領 解説 総則編」に示された不登校児童を支援する際の留意点について、適切でないものを次の①~④のうちから選びなさい。

① 不登校は、取り巻く環境によっては、どの児童にも起こり得ることとして捉える必要がある。
② いじめられている児童の緊急避難としての欠席が弾力的に認められてもよく、そのような場合には、その後の学習に支障がないように配慮する必要がある。
③ 不登校児童については、個々の状況に応じた必要な支援を行うことが必要であり、登校という結果のみを目標にするものではない。
④ 不登校とは多様な要因・背景により、結果として不登校状態になっているということであり、その行為を「問題行動」と判断して対応する必要がある。

教育法規

次のア~オの記述は,学校教育法及び学校教育法施行規則の条文からの抜粋である。

 

下線部の内容が正しい記述の組合せとして最も適切なものを,後の①~⑤のうちから選びなさい。

 

ア.この法律で,学校とは,幼稚園,小学校,中学校,義務教育学校,高等学校,中等教育学校,特別支援学校,大学及び高等専門学校とする。

 

イ.学校には,校長及び相当数の教員を置かなければならない。

 

ウ.校長又は教頭は,性行不良であつて他の児童の教育に妨げがあると認める児童があるときは,その保護者に対して,児童の出席停止を命ずることができる。

 

エ.特別支援学校には,小学部及び中学部を置かないで幼稚部又は高等部のみを置くことができる

 

オ.指導要録及びその写しのうち入学,卒業等の学籍に関する記録については,その保存期間は,十年間とする。

 

① アとイとエ
② アとイとオ
③ アとウとエ
④ イとウとオ
⑤ ウとエとオ

国語

次のア~オについて,下線部の漢字の表記が正しいものの組合せとして最も適切なものを,後の①~⑤のうちから選びなさい。

 

ア.同音異義語を学ぶ。
イ.絶対絶命の危機。
ウ.社会人を対照とした本を出す。
エ.責任から開放される。
オ.国民の支持率が高い政党。

 

① アとイ
② イとウ
③ ウとエ
④ エとオ
⑤ アとオ

神奈川県教員採用試験 教養の対策

教養試験の対策はとてもシンプルです。次の3ステップを実践することで攻略できます。

  • その①:勉強する科目の決定
  • その②:頻出分野の把握
  • その③:忘れない暗記術

順番に解説します。

その①:勉強する科目の決定

教員を目指している人

科目が多くて、何から手をつけていいの?とりあえず数学とかやってけばいい?

結論からいえば、出題数の多い科目から手をつけましょう!

逆に出題数や出題率の低い科目は思い切って捨て科目にすることも重要です。

次の表は3年間の出題数を示したものです。

2019 2018 2017
教育原理 8 8 5
教育法規 7 7 6
教育心理 6 5 6
教育史 1 1 1
教育時事 1 3
国語 5 5 5
英語 3 3 3
音楽 1 1 1
美術 1 1 1
日本史 2.5 3 2
世界史 0.5 1 1
地理 3 3 2
政治 2 3 4
公民 2 2
数学 4 4 4
物理 1 1 1
化学 1 1 1
生物 1 1 1
地学 1 1 1

「教育原理」や「教育法規」、「国語」や「数学」の出題数が多いですね。

これらの科目で点数が取れないと総合点を上げることはできません。逆に物理や化学を捨てたところで支障はないですよね。

「何から手をつけていいか分からない」という方は出題数の多い科目から勉強することで無駄なく勉強ができます。

その②:頻出分野の把握

教員を目指している人

教育原理って10分野くらいあるけど、全部しないとダメなの?

下記図は教育原理(5年分)の出題分野を一覧にしたものです。

神奈川県 教養試験の出題傾向

「学習指導要領」と「特別支援教育」の出題率が100%ですね。

「教育方法」の出題率も60%と高めなので、まずはこの3分野を優先して勉強する計画を立てれます。

神奈川県 教養試験の出題傾向2

こちらは物理の分野一覧ですが、出題傾向はバラバラですね

科目によっては、物理のように傾向が予測できない科目もあります。このような科目は時間をかけるだけ無駄なので、得意な人以外は避けるべきです。

MEMO

出る科目・分野を中心に勉強することが大切。

なお、他の科目については神奈川県教員採用試験 出題傾向一覧で公開しています。参考にしてください。

CHECK NOW

神奈川県教員採用試験 出題傾向一覧

その③:忘れない暗記術

教員を目指している人

暗記が苦手です。何度やっても覚えられない・・・

教養試験は基本的に暗記です。なので覚えれば点数は取れます。

しかし、科目数が多く、効果的な勉強をしないと覚えることはできません。

教員採用試験で点数を取る勉強法|復習が大切な理由を解説!」で勉強の仕方をまとめています。暗記ができずに悩んでいる方におすすめです。

教員採用試験で点数を取る勉強法 教員採用試験で点数を取る勉強法|復習が大切な理由を解説!

神奈川県教員採用試験 教養まとめ

合格する人

傾向を知って、出る分野・科目を中心に効率よく勉強する。

落ちる人

参考書の1ページから隅々まで勉強する。9割以上取れないと落ちると思っている。

教養試験はサクッと勉強することが大切です。

無駄に時間をかけず、出るところを中心に勉強していきましょう。